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和歌山県立医科大学 麻酔科学教室

業績＜Achievements＞

2020年度

和歌山県立医科大学麻酔科学教室　2020年度業績報告

2020年度

Ⅰ 著書

  1. 角谷哲也、道幸由香里．周術期管理チームテキスト 改訂第四版．日本麻酔科学会・周術期管理チーム委員会編．兵庫、公益社団法人日本麻酔科学会、2020、ｐ787-794．
  2. 川股知之．疼痛医学．田口敏彦、飯田宏樹、牛田享宏編．東京、医学書院、2020、ｐ180-185．
  3. 川股知之．周術期管理チームテキスト改訂第四版．日本麻酔科学会・周術期管理チーム委員会編．兵庫、公益社団法人日本麻酔科学会、2020、ｐ3-821．
  4. 栗山俊之、川股知之．日めくり麻酔科エビデンス アップデート ～1日1つ, 3カ月で100の知見を得る～ 改訂第三版．新山幸俊編．東京、克誠堂出版、2020、ｐ205-216．
  5. 黒崎弘倫．特集「ICU治療指針III」 第2巻 麻酔と周術期管理．岡元和文編．東京、総合医学社、2020、ｐ1609-1611．
  6. 谷奥匡、川股知之．『救急・集中治療』31巻4号ICU治療指針Ⅲ．岡元和文、山陰道明編．、総合医学社、2020、ｐ1596-1598．
  7. 羽場政法．臨床現場に活かす！非麻酔科医のための鎮静医療安全．羽場政法、駒澤伸泰編．東京、日本医事新報社、2020、ｐ136-138．
  8. 羽場政法．臨床現場に活かす！非麻酔科医のための鎮静医療安全．羽場政法、駒澤伸泰編．東京、日本医事新報社、2020、ｐ139-140．
  9. 羽場政法．臨床現場に活かす！非麻酔科医のための鎮静医療安全．羽場政法、駒澤伸泰編．東京、日本医事新報社、2020、ｐ143-147．
  10. 羽場政法．臨床現場に活かす！非麻酔科医のための鎮静医療安全．羽場政法、駒澤伸泰編．東京、日本医事新報社、2020、ｐ148-152．
  11. 羽場政法．臨床現場に活かす！非麻酔科医のための鎮静医療安全．羽場政法、駒澤伸泰編．東京、日本医事新報社、2020、ｐ153-157．
  12. 羽場政法．臨床現場に活かす！非麻酔科医のための鎮静医療安全．羽場政法、駒澤伸泰編．東京、日本医事新報社、2020、ｐ158-162．
  13. 羽場政法．臨床現場に活かす！非麻酔科医のための鎮静医療安全．羽場政法、駒澤伸泰編．東京、日本医事新報社、2020、ｐ163-165．
  14. 羽場政法．臨床現場に活かす！非麻酔科医のための鎮静医療安全．羽場政法、駒澤伸泰編．東京、日本医事新報社、2020、ｐ166-169．
  15. 水本一弘．新臨床麻酔スタンダード Ⅰ総論．森本康裕編．東京、克誠堂出版、2020、ｐ59-70．
  16. 吉田朱里．周術期管理チームテキスト改訂第四版．日本麻酔科学会・周術期管理チーム委員会編．兵庫、公益社団法人日本麻酔科学会、2020、ｐ3-192．

Ⅱ 総説

  1. 栗山俊之．がん疼痛の分類とメカニズム・薬物療法のしくみ．YORi-SOU がんナーシング 2020;10:461-467.
  2. 川股知之、小川舜也．Opiod free anesthesia/analgesia．臨床麻酔 2020;44:1542-1549.
  3. 川股知之、若林美帆．手術麻酔中の疼痛評価．ペインクリニック 2020;41:22-30.

Ⅲ 原著・症例報告

Ⅲ-1　英文原著

  1. Ide S, Kawamata T, Ishida K, FuseyaS, Ishida T, Sugiyama Y, Kawamata M, Tanaka S. Phospholipase Cb3 expressed in mouse DRGs is involved in inflammatory and postoperative pain. JPain Res 2020;13:3371-3384.
  2. Kurihara T, Igarashi Y, Kobai K, Mizobuchi T, Ishii H, Matsumoto N, Yokobori S, Yokota H. Diagnosis and prediction of prognosis for Bickerstaff's brainstem encephalitis using auditory brainstem response: A case report. Acute Medicine & Surgery 2020;7:e517.
  3. Tanioku T, Yoshida A, Aratani Y, Fujii K, Kawamata T. Validation of noninvasive continuous arterial pressure measurement by ClearSight System during induction of anesthesia for cardiovascular surgery. BMC Anesthesiology 2020;20:1-7.
  4. Wakabayashi R, Tanaka S, Tsuchiyama K, Yamamoto K, Maruyama Y, Numata K, KawamataM. Anesthetic management of a patient with musculocontractural Ehlers-Danlos syndrome undergoing scoliosis surgery. JA Clinical Reports 2020;6:46.
  5. Miyamoto K, Yonemitsu T, Tanaka R, Nakashima T, Shibata M, Funahashi R, Yamasaki K, Yamada M, Tamoto K, Akamatsu K, Nishio M, Yamaue H, Kato S. Protracted course of coronavirus disease with severe acute respiratory distress syndrome: a case report. Acute Medicine & Surgery 2020;7:521.
  6. Hashimoto Y, Chaki T, Hirata N, Tokinaga Y, Yoshikawa Y, Yamakage M. Video Glasses Reduce Preoperative Anxiety Compared With Portable Multimedia Player in Children: A Randomized Controlled Trial. J Perianesth Nurs.  2020;35:321-324.
  7. Sawashita Y, Hirata N, Yoshikawa Y, Terada H, Tokinaga Y, Yamakage M. Remote ischemic preconditioning reduces myocardial ischemia-reperfusion injury through unacylated ghrelin-induced activation of the JAK/STAT pathway. Basic Res Cardiol. 2020;115:50.doi: 10.1007/s00395-020-0809-z.
  8. Sugino S, Konno D, Kawai Y, Nagasaki M, Endo Y, Hayase T, Yamazaki-Higuchi M, Kumeta Y, Tachibana S, Saito K, Suzuki J, Kido K, Kurosawa N, Namiki A, Yamauchi M. Long non-coding RNA MIR4300HG polymorphisms are associated with postoperative nausea and vomiting: a genome-wide association study. Human genomics 2020;14:31.doi: 10.1186/s40246-020-00282-4.

Ⅲ-2　和文原著

  1. 大島智子、吉田朱里、山﨑亮典、川股知之．食道アカラシアに対する経口内視鏡的筋層切開術中に気胸による重篤な循環虚脱と換気不全を生じた1症例．日臨麻会誌2020;40:349-352.
  2. 小川舜也、谷奥匡、川股知之．抜管後に低換気となった低クロール血症性代謝性アルカローシス合併患者の麻酔管理．麻酔2020;69:861-864.
  3. 片岩真依子、伊良波浩、通阪雅代．当センター入院患者のフレイル状態に関する調査．日赤和歌山医療セ医誌2020;37:71-76.
  4. 田添舞、藤井啓介、川股知之．中條・西村症候群を合併する患者の腸切除術に対する麻酔経験．臨床麻酔2020;44:1002-1004.
  5. 土山景子、山本克己、若林諒、村上育子、川真田樹人．青色ゴムまり様母斑症候群合併妊娠に対する帝王切開の麻酔経験．麻酔2020;69:1097-1100.
  6. 宮崎理恵、久保健児、横山智至、箕西利之、伊良波浩、稲崎妙子．当センターにおける多職種シュミレーションを活用した手術センター新型コロナウイルス患者対応マニュアルの作成．臨床外科2020;75:591-601.

Ⅳ その他

  1. 小川舜也、川股知之．文献抄訳．Cerebellar transcranial direct current stimulation ameliorates phantom limb pain and non-painful phantom limb sensations．ペインクリニック 2020;41:1093-1093.
  2. 小川舜也、川股知之．質疑応答．四肢切断術後のさまざまな痛みに対する管理について．臨床麻酔 2020;44:864-866.
  3. 川股知之．巻頭言．医療改革と麻酔科．ANET 2020;24:1.

V 学会発表

V-1　国際学会

【Annual Meeting of the American Society of Anesthesiologists (Washington DC, USA)】web開催

  1. Kurosaki H, Hirai A, Ogawa S, Yamasaki K, Kawamata T: Long-term observation of changes in functional connectivity in patients with postherpetic neuralgia.
  2. Nishibata M, Yoshida A, Maruyama T, Kobai K, Kawamata T: Does temperature measured by Temple Touch ProTM over the radial artery reflect core temperature?.
  3. Maruyama T, Tanioku T, Aratani Y, Kanda Y, Kawamata T: Validation of estimated continuous cardiac output in patients undergoing laparoscopic surgery.
  4. Yoshida A, Ohmori Y, Shiozaki T, Yoshida H, KawamataT: Severe circulatory collapse and respiratory failure due to pneumothorax during peroral endoscopic myotomy for treatment of esophageal achalasia.


V-2　全国学会

【日本老年麻酔学会第32回学術集会（倉敷）】2020.2.8-9

  1. 神田佳典、栗山俊之、川股知之：頸椎周囲軟部組織への転移が脊柱管内に進展し四肢麻痺・呼吸筋麻痺をきたした高齢者の乳がん患者の一例．

【第47回日本集中治療医学会学術集会（WEB）】麻酔科学教室 -年報 2020-

  1. 古梅香、重田健太、平野瞳子、濱口拓郎、田山英樹、富永直樹、溝渕大騎、中江竜太、増野智彦、横田裕行：急性呼吸不全・意識障害を呈し、診断に難渋した呼吸筋型筋萎縮性側索硬化症の1例．

【第6回日本医療安全学会学術総会（WEB）】

  1. 水本一弘：大学病院における医療と宗教的配慮．パネル討論会「宗教的背景を持つ患者への対応」．
  2. 水本一弘：座長講演「普及を妨げているのは何か?」．パネル討論会「Rapid Response System の導入と実践」．

【第15回日本医学シミュレーション学会学術集会（WEB）】

  1. 羽場政法：大量出血． 周術期管理レクチャー．
  2. 水本一弘：困難気道管理（導入時）．周術期管理レクチャー．

【日本麻酔科学会第67回学術集会（WEB）】

  1. 西畑雅由、吉田朱里、塩﨑卓哉、大森由佳、川股知之：Temple Touch ProTMを用いて橈骨動脈上で測定した体温は中枢温を反映するか．
  2. 丸山智之、谷奥匡、吉田悠、川股知之：腹腔鏡下結腸切除術の気腹開始時におけるestimated continuous cardiac outputの精度の検証．
  3. 吉田朱里、谷奥匡、荒谷優一、丸山智之、川股知之：がんに伴う痛み刺激はTRPV1を介して腫瘍増殖を促進する．

【日本区域麻酔学会第7回学術集会（WEB）】

  1. 北詰かや：低アルブミン血症、凝固著明延長状態の患者の大腿切断術を鎮静と下肢ブロックで管理した症例．
  2. 山崎亮典：区域麻酔で慢性術後痛は予防できるか？硬膜外麻酔で慢性術後痛は予防できるか？．シンポジウム．
  3. 若林美帆、宮﨑里紗、山﨑亮典、川股知之：瞳孔散大反射を用いて全身麻酔下で神経ブロックの効果判定を行った3例．

【日本心臓血管麻酔学会第25回学術大会（WEB）】

  1. 片岩真依子、宮崎里紗、根来孝明：開心術における人工心肺呼気一酸化炭素濃度は患者の術後合併症を反映するか．

【第8回日本シミュレーション医療教育学会学術大会(大阪)】2020.10.24

  1. 羽場政法：「ノンテクニカルスキル修得における人工知能の可能性～鎮静医療安全シミュレーションから～」．
  2. 羽場政法、助永親彦、植木隆介、鈴木智文、駒澤伸泰：施設内多職種連携教育を意識した鎮静トレーニングコース．

【日本臨床麻酔学会第40回大会（WEB）】

  1. 加藤勇冴、藤井啓介、関尭文、川股知之：皮膚所見を呈さなかったためアナフィラキシーショックの診断に苦慮した1例．
  2. 谷奥匡：救急外来にて気管切開を施行中に生じた気道閉塞に対し麻酔科医が応援要請された一例．ワークショップ手術室外での緊急気道確保「その時、あなたは、動く？」．麻酔科学教室 -年報 2020-

【日本ペインクリニック学会第54回学術集会（WEB）】

  1. 黒崎弘倫、寒重之、川股知之：多施設共同研究による安静時機能的MRIデータで解明する慢性痛の脳メカニズム．パネルディスカッション3「脳機能画像による慢性痛の評価：どこまで分かったか」．
  2. 宮崎里紗、栗山俊之、中田亮子、水本一弘、川股知之：臀部滑膜肉腫合併妊婦の腫瘍の痛みを硬膜外鎮痛法で管理した一例．
  3. 吉田朱里、川股知之：がん性痛モデル．パネルディスカッション4「動物モデルと臨床における痛み病態」．

【第15回医療の質・安全学会学術集会（WEB）】

  1. 羽場政法、古谷健太、助永親彦、植木隆介、駒澤伸泰：‘施設内’ 鎮静実践セミナーの意義．

【第42回日本疼痛学会（WEB）】

  1. 川股知之：骨の痛みのメカニズム．メディカルセミナー３変形性膝関節症の病態形成と関節局所の痛みのメカニズム．

V-3　地方会・研究会

【第70回日本救急医学会関東地方会学術集会（群馬）】2020.1.8

  1. 栗原 貫、五十嵐豊、富田恵実、井上正章、遠山健太郎、古梅 香、溝渕大騎、石井浩統、横堀將司、横田裕行：原因不明の意識障害から良好な転帰を得たBickerstaff脳幹脳炎の一例．

【International Symposium on TRP Ion Channel at Wakayama（和歌山）】2020.1.25-26

  1. Yoshida A、Kawamata T：TRPV1 is involved in both tumor growth and cancer-induced pain．

【日本ペインクリニック学会第1回関西支部学術集会（WEB）】

  1. 中田亮子、宮﨑里紗、栗山俊之、水本一弘、川股知之：顕微鏡的多発血管炎に起因した多発神経炎による難治性疼痛にメキシレチンが著効した一例．

V-4　研修会・セミナー等

  1. 上松伸彦：手術室外での鎮静について．那賀薬剤師会研修会（紀の川市）2020.8.13
  2. 江尻加名子：周術期管理の応用－周術期のモニタリングを極めよう！急変時に対応できるようになろう！ー．日本手術看護学会近畿地区和歌山ブロックセミナー（田辺市）2020.1.18
  3. 川股知之：新型コロナ感染拡大に伴う手術室でのnew normal．大塚製薬工場社内勉強会（WEB）2020.11.20
  4. 北詰かや（集合研修企画責任者）：E-learningの復習．がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会（新宮市）2020.12.6
  5. 北詰かや（集合研修企画責任者）：全人的苦痛に対する緩和ケア．がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会（新宮市）2020.12.6
  6. 栗山俊之：がん医療におけるコミュニケーション．2020年度「和歌山県においてがん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会集合研修」（和歌山市）2020.11.3
  7. 栗山俊之：がん医療におけるコミュニケーション．2020年度「和歌山県においてがん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会集合研修」（新宮市）2020.12.6
  8. 水本一弘：適切な説明と同意取得のためには．紀和病院医療安全職員全体研修（橋本市）2020.3.10
  9. 水本一弘：予期せぬ死亡において医療起因性の判断に苦慮した事例．滋慶医療科学大学院大学医療安全特別セミナー「医療事故調査制度5年間を振り返って」（WEB）2020.12.6

Ⅵ 科研費交付状況

  1. 池本進一郎令和2年度日本学術振興会科学研究費「基盤研究C」
    Tmem45bに注目したがんによる体動時痛の機序解明
  2. 江尻加名子令和2年度日本学術振興会科学研究費「若手研究」
    がんの痛みと増殖における知覚神経の役割ー－がん増殖を抑制しうる鎮痛薬開発に向けて－
  3. 大岩三智子令和2年度日本学術振興会科学研究費「若手研究」
    難治性骨がん痛における自発痛のメカニズムとそれに基づく新たな鎮痛法の開発
  4. 川股知之令和2年度日本学術振興会科学研究費「基盤研究B」
    抗がん作用を併せ持つ画期的な鎮痛法の開発－正に電化した局所麻酔薬を用いて－
  5. 栗山俊之令和2年度日本学術振興会科学研究費「基盤研究C」
    破骨細胞をターゲットとした骨がん痛メカニズムの解明：新規の骨がん痛治療法の開発
  6. 黒﨑弘倫令和2年度日本学術振興会科学研究費「若手研究」
    帯状疱疹後神経痛－変容する脳内ネットワークの探索
  7. 谷奥匡令和2年度日本学術振興会科学研究費「若手研究」
    新たな痛み治療薬の開発に向けた機械性痛覚過敏を惹起する痛みの関連分子の探索
  8. 中田亮子令和2年度日本学術振興会科学研究費「基盤研究C」
    新しい痛み治療薬の開発に向けた炎症性内臓痛発現メカニズムの解明
  9. 吉田朱里令和2年度日本学術振興会科学研究費「若手研究」
    新しい鎮痛薬の開発に向けたがん性痛におけるTRPA1の役割の解明

Ⅶ 臨床研究施行状況

  1. …研究代表　川股知之（担当中田亮子）．肺悪性腫瘍手術および膝関節置換術後の遷延性術後痛前向き調査（倫理委員会承認番号2187）
  2. …研究代表　吉田朱里(担当西畑雅由)．TEMPLE TOUCH PROTMを用いて橈骨動脈場で測定した体温は中枢温を反映するか〜前向き観察研究〜（倫理委員会承認番号2414）
  3. …研究代表　谷奥匡（担当丸山智之）．腹腔鏡下手術における新しい非侵襲的連続推定心拍出量の信頼性に関する前向き観察研究（倫理委員会承認番号2473）
  4. …研究代表　若林美帆．瞳孔径を用いた全身麻酔下神経ブロックの鎮痛効果判定～パイロット試験～（倫理委員会承認番号2474）

Ⅷ 基礎研究施行状況

  1. 川股知之．痛み神経とがん組織の間のクロストークの解明
    （動物実験委員会承認番号735）
  2. 谷奥　匡．ノックダウンマウスを用いた機械性痛覚過敏を感知する分子の同定
    （動物実験委員会承認番号816）
  3. 谷奥　匡．遺伝子欠損マウスを用いた機械性痛覚過敏を惹起する分子の探索
    （動物実験委員会承認番号857）
  4. 谷奥　匡．ラットにおけるTmem45bの発現分布解析および機能解析
    （動物実験委員会承認番号927）
  5. 吉田朱里．がんの増殖およびがん性痛におけるCGRPの役割の解明
    （動物実験委員会承認番号931）
  6. 谷奥　匡．Tmem45b陽性末梢神経の解析
    （動物実験委員会承認番号939）
  7. 丸山智之．電気生理学解析による痛み受容におけるTmem45bの関与
    （動物実験委員会承認番号988）
  8. 荒谷優一．新しい痛み治療薬の開発に向けた炎症性内臓痛発現メカニズムの解
    （動物実験委員会承認番号1016）
  9. 吉田朱里．がんの増殖およびがん性痛におけるTRPA1/V1の役割の解明
    （動物実験委員会承認番号1030）


Ⅸ マスコミ掲載

  1. …藤井啓介ミャンマーでの医療活動(産経新聞)
ミャンマーでの医療活動（産経新聞）1 ミャンマーでの医療活動（産経新聞）2
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