2022年
後期研修医日記その27(島田 拓矢)
2022年10月
2022年4月に入局させていただきました、島田拓矢と申します。
私は2020年に山口大学を卒業後、京都市立病院での研修を修了し、この度和歌山県立医科大学麻酔科に入局させていただきました。医師としてまた新たな段階に入ることができました。私は和歌山にゆかりはないのですが、12年前に和歌山県立医科大学麻酔科の先生方と一緒にお仕事をさせてもらったご縁で当院での後期研修を選択いたしました。
当院に赴任してからは浅学による反省反省の連続の日々ではありますが、大学附属病院であることから幅広い症例、多くの勉強会やカンファレンスを経験できる環境に身をおき、忙しくも充実した日々を過ごしております。
さらに今年は良い御縁にも恵まれ、私は麻酔科医として、守破離の「守」を示してくださる教育熱心な医局の先生方に出会えました。
今後、さらに精進して「破」、「離」の段階に到達できますよう今後とも変わらぬ御指導、御鞭撻の程、お願い申し上げます。