ACTIVITIES[ 最近の活動 ]

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記事一覧

  • 2022/06/25

    本日は、吉田先生に産科・小児麻酔の講義を、水本先生に接遇の講義を行っていただきました。

    毎年、最新の内容にアップデートして講義を行っています。

    残りの講義も順次開催されますので、麻酔科に興味のある初期研修医の先生のご参加をお待ちしております。

  • 2022/06/16

    7月2日、麻酔科ハンズオンセミナーを開催します。

    ◆正しく気道確保困難症例を評価できますか?
    ◆様々な挿管デバイスを使用できますか?
    ◆外科的気道確保を実践してみましょう!
    ◆PEEPの効果をブタ肺で観察しましょう!

    基礎的な気道確保の内容から、麻酔科スタッフがレクチャーします。

    みなさまのご参加をお待ちしております。

  • 2022/06/11

    2022年6月11日、東京慈恵医科大学の疼痛制御研究講座特任教授 上園保仁先生にお越しいただき第13回和歌山県立医科大学における漢方の会を開催しました。
    基礎、臨床研究をもとに導き出された科学的根拠に基づく、確かな漢方処方という演題で講演をいただきました。

    6月12日、上園先生が携わっておられる研究に関してご講演をいただきました。基礎研究から新薬の開発などに関してもご講演いただき大変勉強になりました。

    上園先生、ありがとうございました。


  • 2022.06.06

    第33回和歌山麻酔塾:初期研修医対象基本手技ハンズオンは、6/4に開催されました。
    COVID-19 対応により2週間の延期を経て無事開催の運びとなりました。

    25名の初期研修医が参加し、静脈確保・動脈確保・気道確保などの基本手技のハンズオンを行いました。前半の静脈路確保では西畑先生のセミナーに始まり、駆血や血管への刺激による血管拡張をエコーで可視化することで、穿刺前準備の重要性を学んでもらいました。また、橈骨動脈が触れる場所にマーキングしてもらい、エコーで実際の橈骨動脈とのズレを体感してもらいました。約50分間のハンズオンでしたが、もっと時間が欲しかったという声もあり、普段聞けないコツやポイントを学べたと大変好評でした。

    ランチョンセミナーで、山本先生に気道評価について講演いただいたのち、午後のハンズオンを行いました。 気道確保ということで、喉頭鏡、McGRATH、Airway Scope、声門上器具、気管支ファイバー等を用いて、気道確保を体験してもらいました。

    参加者は多くが1年目の研修医であり、真剣な顔で、また嬉々として喉頭鏡を触っていました。

    気管支ファイバーやSGAに触れて楽しかったという感想がある一方で、もっと喉頭鏡について学びたいという意見もあり、次年度での時間や内容の配分に生かそうと思います。 

    明日からの診療の一助になれば幸いです。麻酔科研修に興味を持ってもらえる時間になっていればと思います。
    ご参加いただいた研修医の皆様、指導担当していただいたスタッフの皆様ありがとうございました。

  • 2022/05/20

    6月4日に初期研修医の先生を対象にした麻酔科ハンズオンセミナーを開催いたします。

    ルート確保や気道確保に不安はありませんか?
    ◆静脈ライン確保についてすぐに役立つコツと理論を伝授します
    ◆基本的な気道確保法の実践を行います。

    皆さんがレベルアップすることができるよう麻酔科スタッフが全面的にサポートします。

    みなさんのご参加をお待ちしています。

    参加のお申し込みは
    からお願いします。