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記事一覧

  • 2018.06.14

    6月23日、東京慈恵会医科大学 教授 鈴木昭広先生を迎えて、第21回和歌山麻酔塾を開催します。
    『これからの麻酔科に必要なpoint-of care』- 超音波スキル - という題で気道、肺、視神経エコーという馴染みのない分野まで、たいへん興味深いテーマとなっております。皆さま是非ご参加下さい。
    また、同日13時より研修医・学生向けベーシック気道管理セミナー、ミニ医局会を開催します。緊急対応、救急の現場でも重要な気道確保に関してハンズオンも含めて勉強していきます。講演の後には懇親会も用意しておりますので、研修医・学生の皆さん奮ってご参加下さい。

  • 2018.06.03

    2018年5月17〜19日に開催された日本麻酔科学会 第65回学術集会に参加しました。
    今集会では当院から川股先生が周術期データ検索とその能性に関しての講演、谷奥先生がクリアサイトシステムの血圧測定精度の検証に関しての発表をされました。
    初期研修医の先生にも多数参加していただき、勉強して参りました。
    また、麻酔科学会海外研修プログラムでモンゴルのフブスグル県より当院にお越しのDr. Tumenjargal Purev-Oidovも同行していただきました。5月より半年間仲間として一緒に勤務していただきます。この場をかりてご紹介させていただきました。

    今後の勉強会にも参加していただく予定なので医局員の皆様方も交流して頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。

  • 2018.05.19

    2018年4月7日に和歌山県立医科大学 麻酔科同門会が行われ、同日に記念すべき第20回和歌山麻酔塾を開催しました。
    同門会では、後期研修2年目の小川舜也先生、田添舞先生がそれぞれ日頃の臨床で経験された症例についてご発表いただきました。また、明美ちゃん基金によるミャンマーでの医療支援の経験について藤井啓介先生にご発表いただき、海外医療支援の現状や現地での麻酔管理や面白さ、問題点などについてお話を聞くことができました。
    麻酔塾では、京都府立医科大学 佐和貞治先生をお招きし、新たに始まった麻酔専門研修プログラムと麻酔専門医認定・更新制度についての講演を賜りました。わかりやすくまとめていただき、和歌山目線での今後の展望についてもお話をしていただきました。

    講演内容は許可を頂き動画を撮影致しました。医局員専用ページにて動画を供覧できるようにする予定です。ご期待ください。

    次回の第21回麻酔塾は6月23日に、東京慈恵医科大学麻酔学教室 鈴木昭広先生をお迎えして“気道エコー”ハンズオンと特別講演をしていただく予定となっております。同門の先生方、奮ってご参加ください。

  • 2018.03.21

    2月24日、第19回和歌山麻酔塾が開催されました。
    まず、経胸壁心エコーのおさらいとTEEの勉強がワークショップ形式で行われました。
    16時からの講演では、長崎大学 原哲也先生をお招きし、バランス麻酔についての講演を賜りました。
    ご自身の基礎研究に基づいたお話を聞くことができました。

    次回の第20回麻酔塾には、京都府立医科大学医学部麻酔科教授 佐和貞治先生をお招きします。

    日本麻酔科学会教育担当理事として、日本麻酔科学会の教育の方向性、専門医制度のありかたと今後についてご講演いただきます。
    4月7日の開催を予定しています。

  • 2017.11.26

    11月25日、第17回和歌山麻酔塾を開催しました。

    国立成育医療研究センター 鈴木康之先生をお招きし、小児麻酔に関するご講演を賜りました。成育医療センターの施設ご紹介から、気道管理、輸液管理に関する、日本をリードする先生の知見、臨床上のピットフォールを得ることができました。主に後期研修医の先生が、臨床上の疑問点を直接鈴木先生に質問しました。

    お忙しい中、遠方からお越しくださった鈴木先生、ありがとうございました。