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記事一覧

  • 2015.04.28

    4月24日から、群馬で日本区域麻酔学会第2回学術集会が開催されました。川股教授、山崎助教、正木助教が参加し、正木助教が血管内ステント留置時に行う神経ブロックについての演題を発表しました。発表形式が口演ということで大変でしたが、いい経験になりました。

    来年度も参加できるように頑張りましょう。

  • 2015.04.12

    4月11日、午後から和歌山麻酔研究会と麻酔科同門会が開催されました。
    麻酔研究会で、同門の先生方を対象に、川股教授がこれまでの経歴を紹介しつつ、今後の教室作りについての抱負を述べました。引き続く同門会では、新入入局員の先生方の紹介も行われました。

    7人の新しい先生方と一緒に、これからも頑張っていきましょう。

  • 2015.04.11

    4月11日、午前から、豚の肺と気管を使用して経皮的気管切開の練習、人工呼吸器と接続してPEEPの効果の勉強、分離肺換気の様子を観察しました。実物の豚の肺を使用したので、実際にどのくらいの呼吸器設定で無気肺が形成されるのか、PEEPをどのくらいかけると無気肺が解除できるのか、よく理解できました。新入医局員の先生も参加して、いい勉強になりました。

    休日に参加してくださり、皆様ありがとうございました。

  • 2015.04.01

    本日から新年度が始まりました。
    教室員に講師 木本吉紀先生、学内助教 平山三智子先生、そして専攻医の先生方 荒谷優一先生、河野真揮枝先生、土山景子先生、東園子先生、丸山智之先生、宮崎里紗先生、湯浅香先生をお迎えし、新しいメンバーで頑張りたいと思います。

    本年度も和歌山県立医科大学麻酔科をよろしくお願いいたします。

  • 2015.03.27

    2015年3月21日、第5回麻酔塾が開催されました。

    札幌南三条病院麻酔科部長 中山禎人先生に呼吸器外科手術の際の麻酔管理を、基本的な内容から最先端の臨床まで、分かりやすくレクチャーをいただきました。
    次に、千葉大学麻酔科教授 磯野史郎先生に、先生のご専門である睡眠時無呼吸を合併した患者さんへの麻酔管理について、症例を挙げながら講義していただきました。
    普段、「自分たちならどうやって管理しよう?」と感じるような症例を例にしてレクチャーしてくださったので、非常にためになりました。遠方からお越しくださったお二人の先生方、本当にありがとうございました。