ACTIVITIES[ 最近の活動 ]

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記事一覧

  • 2023.04.05

    新年度、新入局員の先生6人をお迎えしました。

    新しい気持ちで頑張りましょう!

  • 2023.02.04

    冬恒例の、心臓麻酔勉強会の2回目が開催されました。今回はCEさんにもお願いして、人工心肺の勉強を行いました。

    まだ慣れない内容ばかりだったと思いますが、初期研修医の先生も参加してくれました。ありがとうございました。

    その後、山崎先生に講師をお願いして、神経ブロックの勉強会を開きました。実際に見てみないと、臨床では施行できないので、貴重な機会でした。

    また定期的に勉強会を開催しますので、初期研修医の先生もご参加ください。

  • 2023.01.10

    当教室の教育関連病院であるひだか病院麻酔科 羽場先生が会長を務められ、第18回日本医学シミュレーション学会学術集会が1/7・8の2日間にわたって和歌山県立医科大学で開催されました。

    「医学シミュレーション教育のSDGsを求めて」と題して2日間にわたって講演と対面でのセミナーが行われました。

    今後はもっと若手の先生の参加が必要かと思いました。羽場先生、お疲れさまでした!

  • 2022/12/12
    本年度で退官される、那賀病院副院長 大岡先生にご講演をいただいたのち、忘年会が開催されました。

    来年度入局予定の先生も参加してくれました。みなさま本年もお疲れ様でした。

  • 2022.11.18

    当教室では、手術・外傷・炎症に引き続いて起こる”軽微な刺激によって惹起される持続する強い痛み”の原因分子Tmem45bを発見し、PNAS誌に掲載されました。この研究成果について11/15にオンラインでプレスリリースしました。研究成果は、産経新聞・毎日新聞全国版、全国の地方新聞電子版、およびm3に取り上げられました。当教室では、これを足がかりに「革新的な痛み治療の開発」の研究を進めてまいります。

     

    【プレスリリース】

    https://www.wakayama-med.ac.jp/intro/press/r4/20221115.html

    【発表論文】

    Tadashi Tanioku, Masayuki Nishibata, Yasuyuki Tokinaga, Kohtaro Konno, Masahiko Watanabe, Hiroaki Hemmi, Yuri Fukuda-Ohta, Tsuneyasu Kaisho, Hidemasa Furue, Tomoyuki Kawamata.

    "Tmem45b is essential for inflammation- and tissue injury-induced mechanical pain hypersensitivity"

    Proceeding of the National Academy of Sciences of United States of America 119 (45) e2121989119, 2022

    (米国東部時間2022年11月2日付の電子版掲載)

    DOI number: 10.1073/pnas.212198911

    https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2121989119