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記事一覧

  • 2018.07.25

    7月5日に第22回麻酔塾が開催されました。
    東北大学麻酔科学教室 河野 達郎先生をお招きし、アセトアミノフェンについて基礎医学からの観点で新しい知見を示していただきました。麻酔科大学院生、整形外科、薬理学の先生も聴講されており、盛んに質問、議論がなされておりました。
    基礎研究、臨床にも役立てていきたいと思います。ありがとうございました。

  • 2018.07.01

    6月23日、東京慈恵会医科大学 教授 鈴木昭広先生を迎えて、第21回和歌山麻酔塾が開催されました。
    気道エコーを中心に初期研修医から指導医の先生までみなさん熱心に講義を聞かれ、ハンズオンにも取り組み、議論を重ねていました。視神経エコーは時間の関係で拝聴できませんでしたが、心臓麻酔学会でも講演されるとのことでした。興味がある方は是非参加して見てください。

    さて、来たる7月5日木曜日ですが、第22回和歌山麻酔塾が開催されます。
    東北医科薬科大学 麻酔科教授 河野達郎先生に『鎮痛薬を科学する-脊髄に注目して-』というテーマでアセトアミノフェンの作用機序やレミフェンタニルの耐性に関して臨床だけでなく基礎研究の目線からもお話しして頂けるとのことです。医局員の皆さま是非ご参加ください。

  • 2018.06.14

    6月23日、東京慈恵会医科大学 教授 鈴木昭広先生を迎えて、第21回和歌山麻酔塾を開催します。
    『これからの麻酔科に必要なpoint-of care』- 超音波スキル - という題で気道、肺、視神経エコーという馴染みのない分野まで、たいへん興味深いテーマとなっております。皆さま是非ご参加下さい。
    また、同日13時より研修医・学生向けベーシック気道管理セミナー、ミニ医局会を開催します。緊急対応、救急の現場でも重要な気道確保に関してハンズオンも含めて勉強していきます。講演の後には懇親会も用意しておりますので、研修医・学生の皆さん奮ってご参加下さい。

  • 2018.06.03

    2018年5月17〜19日に開催された日本麻酔科学会 第65回学術集会に参加しました。
    今集会では当院から川股先生が周術期データ検索とその能性に関しての講演、谷奥先生がクリアサイトシステムの血圧測定精度の検証に関しての発表をされました。
    初期研修医の先生にも多数参加していただき、勉強して参りました。
    また、麻酔科学会海外研修プログラムでモンゴルのフブスグル県より当院にお越しのDr. Tumenjargal Purev-Oidovも同行していただきました。5月より半年間仲間として一緒に勤務していただきます。この場をかりてご紹介させていただきました。

    今後の勉強会にも参加していただく予定なので医局員の皆様方も交流して頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。

  • 2018.05.19

    2018年4月7日に和歌山県立医科大学 麻酔科同門会が行われ、同日に記念すべき第20回和歌山麻酔塾を開催しました。
    同門会では、後期研修2年目の小川舜也先生、田添舞先生がそれぞれ日頃の臨床で経験された症例についてご発表いただきました。また、明美ちゃん基金によるミャンマーでの医療支援の経験について藤井啓介先生にご発表いただき、海外医療支援の現状や現地での麻酔管理や面白さ、問題点などについてお話を聞くことができました。
    麻酔塾では、京都府立医科大学 佐和貞治先生をお招きし、新たに始まった麻酔専門研修プログラムと麻酔専門医認定・更新制度についての講演を賜りました。わかりやすくまとめていただき、和歌山目線での今後の展望についてもお話をしていただきました。

    講演内容は許可を頂き動画を撮影致しました。医局員専用ページにて動画を供覧できるようにする予定です。ご期待ください。

    次回の第21回麻酔塾は6月23日に、東京慈恵医科大学麻酔学教室 鈴木昭広先生をお迎えして“気道エコー”ハンズオンと特別講演をしていただく予定となっております。同門の先生方、奮ってご参加ください。